AWS re:Invent 2019 Day.4
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4日目に突入。
さすがに疲れのため朝起きれず、Keynoteは5分前到着。
Keynote by Dr. Werner Vogels
Notes:
やっぱりゼロトラストネットワーキングの考え方なんだよな。大切。
進化的アーキテクチャを意識せよ。S3って元々は8のマイクロサービスでできていたが、今は262にマイクロサービスで構築されている。粒度を細かくして進化を継続せよ!
すべてはFailが前提だ。どのようにFailuresを考えるか。NodeとSharedを増やすと (数字のマジック的な話だが) こんなにFailure Rateが下がったりするのだよ、という話。
Industory 4.0はまだ完成していないのでは。製造機器の平均寿命は2x年。本当にすべてがAutomationされているか?
Amazonの物流の仕組み。初期の本だけの頃 〜 いまのComplexな仕組みまで。あのロボットはいつ見てもすごい。機械学習で解決せよ。
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Introducing quantum computing with AWS
Fernando Brandao - Amazon Scholar
Eric Kessler - Head of Business Development, Quantum Computing, Amazon Web Services
Notes:
量試コンピューティングとは
10X ではなく 10^x を実現するための技術
ハードウェアの問題が大きい
Qubitなど。まだ初期研究の段階と言っても良い
Quantum Mechianics, Booleanではなくて電子の量子状態の重ね合わせによるコンピューティング
数mKまで冷却する必要がある。自分の大学時代の研究のときは50〜100mKぐらいだったな。今の時代は1ケタなんだろうか。
Perfect Qubitは存在しない
Googleが先日、53Qubitの構成を発表した
Amazon Braket
原則的にサーバーレスですよ。Jupyter Lab環境が提供される。シュレディンガーSimulator / Tensor network simulator
シュレディンガーシミュレータってなんぞ???
量試コンピューティングのプロセッサはQPUというのか。
CPUとQPUはそもそも使い方の概念も変わってくる
他のAWSのサービスとは根本的に位置づけが違う。今後ビジネスインパクトを与えるサービスをいち早くアナウンスしたかった。
今の時点でシミュレートする環境は提供する。ビジネスインパクトを検証してほしい。ビジネスソリューションを検討してほしい。我々もそれと足並みを揃えて進化していく。
Quantum ComputingのUndifferentiated Heavy Liftingを引き取る
AWS Cemter 教育、モデルケースの構築、ハードウェアの開発などを行っていく
所管